これは確かかのアルバート・アインシュタイン先生の言葉です。正確にはcompound interestのことで日本語では複利のことです。アメリカも日本も向かっている先は同じです。禁治産国家(要するに破産国家)です。アメリカの沈没が日本よりやや早いだけの違いではありますが。David Walkerのように警鐘を鳴らしてくれる人はいつの時代にもいますが、往々にして体制から無視されます。そういえばライブドアが日本テレビを乗っ取ろうとしていたときにもライブドアの粉飾決済をいち早く見抜いたのはひとりの会計士でした。このビデオには第二部があります。興味のある方はどうぞ。