YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年7月18日月曜日
私の英語ノート 2016/07/18
英語を習うのには教養のある先生から学べと言うのが私の主張。「知的生活の方法」を書いた渡部昇一先生もそのようなことを述べられておられた。ただし渡部先生のおっしゃられた教養のある先生の定義とは原書をバリバリ読む先生のことだった。もちろん原書をバリバリ読めればそれに越したことはないが、原書をバリバリ読めるような先生のヒアリングは多分ネイティブ級だと思う。つまり、豊富な語彙やイディオムがあり、ある程度の英語の文化的な背景が理解できているからこそ、なにを聞いても読んでもスムーズに理解が出来る。言葉の習得の順序から言えば、聞いて話せるからこそ、バリバリ読める、、といえる。渡部先生の時代にはこの部分が明らかに欠けていた。今の時代はと言えば、インターネットのお陰でいつでも生の英語を聞くことが出来るようになった。だから、ヒアリングに困ることはない。何を聞いてもわかるようになったら、今度は原書を手にとって欲しい。日本語同様の感覚ですらすら分かる読めるようになっているはずだ。英語の先生になれとは言わないが、何でも聞いて読んでいれば、教養や雑学は自然と溜まってくる。少なくても大学の先生よりは話題の多い人間にはなれるだろう。
私の英語ノートの下から二行目の gastronomic (食の、料理の)は gastronomy (美食(学)、 料理法)の形容詞。gastro という接頭辞部分は 胃袋 を意味する。だから、gastroenteritis 胃腸炎、gastrocnemius muscle (ふくらはぎ、胃袋の形をしている筋肉)は容易に理解できる。
http://bridge-english.blogspot.jp/2016/01/20160108.html 私の英語ノート 2016/01/08
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
練習問題解答
a-3769 the gastrointestinal tract 胃と腸、つまり消化器(菅)のこと。