YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年7月29日金曜日
私の英語ノート 2016/07/29
演説の当否、即座に検証する米国報道(池上彰コラム)が目に入った。本屋に行くと池上彰氏の本がずらりと並んでいる。多岐にわたって著述をされているので、かなりマルチな才能がある方だと思う。しかし、このコラムに関してはトランプの演説の当否、即座に検証する米国報道としたほうがいい。トランプは大法螺吹きなので、口を開けば嘘八百を並べる。だから、アメリカのメディアは即座にトランプのスピーチのあら探しをする。それがまたトランプの話題となり、宣伝となる。ちなみに、クリントンのスピーチを即座に検証するメディアは皆無だ。つまり、クリントンの政策に関するスピーチは正論からなっているので、マスコミとしてはいじりようがない。しかしトランプは話題を振りまくエンターテイナーだから、マスコミにしては突っ込みどころが満載と言える。マスコミが政治とエンターテイメントの区別をつけずにトランプを相手にして奴の人気を上げていることが問題で、池上彰氏の言うように(日本のメディアが)大いに反省する必要はない。むしろ、アメリカのメディアが大いに恥ずべきだ。
私の英語ノートを見てもらえば一目瞭然と思うが、私の耳で拾った色々な単語、イディオム、を書き殴っている。一日に5,6ページくらいは書いている。この一ページだけ見ても記事の材料はごろごろしている。まるで囲った部分が記事や練習問題にしたい箇所。bitter 悔しい気持ち、 thumb on the scale 肩入れをする、介入する、plusの用法について、pay hommage to (最近の homage, hommage のトレンドについて)、、、書く時間がない。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前