2018年7月14日土曜日

私の英語ノート 2018/07/14

身体は大きいほうがいいか、小さいほうがいいかといえば、小さいほうがいいに決まっている。人間の体は消耗品で出来ている。歳をとると色々なところでガタがでてくる。大きな身体だと関節などに余計な負担がかかる。身体の大きな人の老後は大変だろうといつもおもう。さて、鼻は西洋人のように高いほうがいいのか、東洋人のように低いほうがいいのか?昔、ビートルズのリンゴスターは自分の大きな鼻が嫌いで切ってしまいたいと漏らしていた、という逸話を聞いたことがある。まず、西洋人のように鼻を高くすると視界がちょっと変わる。狭くなる。鼻に指を添えて高くすると、指の影が見える。もちろん東洋人でも鼻の影はみえるのだが、西洋人の場合この影が大きい。両目が使える人は不都合はないとおもうが、片目しか使えない人にとっては鼻が低いほうが視界が広くなることだけは間違いないとおもう。

私の英語ノートの上から五行目の reluctant hero は「なりたくてなった英雄ではなく、渋々祭り上げられてしまった英雄」くらいの意味。reluctant の面白い使われ方だ。grudgingly も同じような使い方をする。この二つをおぼえておこう。8:26 an intellectual but reluctant hero.

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