YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年4月27日水曜日
私の英語ノート 2016/04/27
日本が潜水艦の受注を逸したらしい。 これは今日のニュース。 数日前のニュースは入札段階で日本の熱意が欠けていたので、日本は除外されたらしい、と書いてあった。念のために英語版を読んでみると確かに、4月20日の段階で日本は官僚の熱意が欠けていた (there was less enthusiasm in the Japanese bureaucracy for the deal) ので、選考からもれたと書かれている。ここで、気になるのは熱意という言葉だ。もちろん、日本は技術を売り込んでいたので、熱意は関係ない。思うに、日本の潜水艦技術は先方が是非売ってくださいと頭を下げてくるほどの革新的なものではなかったのだろう。つまり、日本の潜水艦技術はドイツやフランスと大差がなかったのだろう。だからこそ、熱意が問われたのだろう。さて、熱意の具体的な意味だが、これが袖の下を意味するのかはまったく見当がつかない。その可能性はあるだろうが、オーストラリアは賄賂文化の少ない国だと聞いている。発展途上国ならいざ知らず、発展国で贈収賄は命取りになる、だから熱意が賄賂の可能性は低い。英語での売り込みが舌足らずだったのかもしれない。1:35 Your mama sure does care about your schooling, son. お母さんはお前を学校へ上げる熱意がある。
私の英語ノートの上から四行目の horologist は時計師
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html