YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年3月3日木曜日
私の英語ノート 2016/03/03 ひな祭り
今日は桃の節句で楽しいひな祭りだが、海の向こうのアメリカではカナダへの移住を本気で考えている人が増えているそうだ。いつか選挙とは国を盗(と)ることだとかいたが、そのとおりのことがアメリカで起こっている。アメリカを捨てて外国に移住を考えている人たちはとても楽しい気分にはなれないだろう。アメリカの政治難民がカナダに押しかける、チャンス!カナダは国境に万里の長城のような壁をつくりアメリカに費用を全額負担させる。アメリカが負担しなければ、いっそのこと、全アメリカ人を入国拒否してもいいのではないか?、、、、冗談はさておいて、トランプのようなごろつきの台頭する土壌を作ったのはオバマで、私の記憶にある中では最低の大統領と言える。(レーガン、ブッシュ、クリントン、ブッシュ、オバマ)今はアメリカにトランプ旋風が吹いているが、八年前のオバマ旋風はこの比ではなかった。なにしろ、横須賀でもオバマ旋風は吹いたのだから。それほどオバマへの期待は高かった。蓋を開けてみると、アメリカ国民はオバマのチェンジ、チェンジ、チェンジ(yes we can) に皆一杯食わされた。オバマは現職大統領の身でありながらバラエティー番組への出演を繰り返したり、やってはいけない事をしたりもした。経済政策ではアメリカの輸出を倍増すると宣言したもの、ドル安政策が裏目に出て、世界通貨安戦争を引き起こしてしまった。オバマの八年間はおとなしい飼い犬で終わるようだ。しかし、それでいい。それで大正解。アメリカでは目立つ大統領は任期を全うできないジンクスのようなものがあるのだから。
https://www.youtube.com/watch?v=y5ATr4oBELM 1:18 as Trump racked up win after win last night, a google search term trending in America,'how can I move to Canada?' トランプが勝利を重ねるなかアメリカではカナダへの移住方法へのアクセスが集中している。
Who can stop Trump?
私の英語ノートのfried mackerel はアジフライのこと。
5101 the problem with Obama was he got caught in the White House bubble. レーガン大統領は俳優で自分流を貫いたが、オバマはホワイトハウス色に染まってしまった。
Allan Lichtman's 2024 Presidential Prediction! | Lichtman Live #72
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/03/blog-post_9090.html 選挙とは何か?
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前