真鍋淑郎氏を「日本人」と称賛することの違和感 見過ごしてはならない国籍はく奪問題を読んで、国籍はく奪という言い方に違和感をおぼえた。他国の国籍を取得することは、自国の国籍を放棄することだと了解していたからだ。私が高校生の時に、ベレンコ中尉亡命事件が起こり日本中が騒然としたのをおぼえている。 眞鍋 淑郎（真鍋淑郎）氏がアメリカ人になったのは1975年というから、ベレンコ中尉亡命事件とほとんど同じ時期だ。眞鍋氏は中途半端な気持ちでアメリカ人になったのではない。彼はきっぱりと日本を捨てたはずだ。彼を日本人としてカウントするのは間違っている。7:42 piloting the MIG was 29 year old Viktor Belenko. ,,, he escaped the Soviet Union to seek asylum in the United States. ミグ-25 を操縦していたのは29歳のベレンコ中尉で、彼はアメリカに亡命を希望していた。
This Jet Terrified the West: The MiG-25 Foxbat
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2016/02/20160209.html 私の英語ノート 2016/02/09
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishantha/20150927-00049907 「良い日本人」に「悪い非日本人」という常識について考える。
