2015年1月1日木曜日

Auld Lang Syne について


Auld Lang Syne, 蛍の光 は内省的な歌だから、年末にふさわしいと思うのだが、海の向こうでは花火と共にやってくる歌になってしまった。とくにAuld Lang Syne がプレイアウトバージョンになってしまうと、この歌の持つ意味が吹っ飛んでしまうように思う。新年を花火とプレイアウトバージョンで迎えるのは狂気の沙汰としか思えない。