YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年3月5日土曜日
私の英語ノート 2016/03/05
昨日は湯河原にある福泉寺に墓参してきた。湯河原駅の改札の少し手前にある障害者用トイレから「餓鬼のトイレ」と自動音声が流れていた。おかしいな思って色々考えた結果「多機能トイレ」のことに違いないと判断して、そのトイレをしげしげ眺めると書いてあった。「多機能トイレ」と。要するにヒアリングは予備知識に助けられているということ。ちなみに、本当の déjà vu もあるはずがないと思う。これも予備知識に助けられているはずだ。人間の頭はそれほどグレートな代物ではない。
私の英語ノートのしたから四行目の compel を見て欲しい。無理強いをすると言う意味で、とても大切な単語と言える。ブッシュがイラクを侵略しておいて、I was compelled. とか言えば、侵略戦争は自分の本意ではないが悪いのはイラク、この侵略は自分の責任ではない、のようなニュアンスになる。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前