YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年3月11日金曜日
私の英語ノート 2016/03/11
電車の車掌さんのアナウンスは独特の鼻声だが誰も気にしない。しかし、最近は女性の車掌さんをよく見かけるようになった。彼女たちは普通の声でアナウンスしている。二つの素朴な疑問が浮かぶ。どうして女性の車掌さんも色っぽい声をださないのか?と、、、そうしたら、途端に運行に支障が出てしまうからかもしれない。では、そもそもなぜ男性の車掌さんは鼻声をだすのか?これについては諸説があるようだ。
鉄道に関しての話題はもう一つある。おとといのニュースに通勤電車に本革シート;相鉄というのがあったが、まったく馬鹿げたことをするものだと思う。このような高級品は庶民にはもったいないと言いたいのではない。このような高級な座席は価値のわかる人に使ってもらうべきだと思う。ずいぶん昔の話になるが養老線によく乗ったものだ。座席はビロードのような生地で出来ていたように思う。皆が腰掛ける部分は次第に色がはげて年季が入ってくる。皆が電車を大切にしていた。何しろ一時間に二本しか走っていなかったのだから。話は飛んで、シンガポールの地下鉄になるが、座席はすべてプラスチック製だ。座席が切られてしまうからだ。座席にも温水洗浄器同様のことが言えると思う。成田空港に温水洗浄トイレがないのはすぐ壊されてしまうからだ。電車に本革シートは国際空港に温水洗浄トイレを完備するようなものだろう。(ちなみに羽田空港国際線ではすべて温水洗浄トイレになっている、ああもったいない)
私の英語ノートの上から5行目の radioactive という単語を見て欲しい。これは放射能汚染 radioactive contamination の意味だが、人から敬遠される、忌み嫌われるくらいの意味で使われている。
1:45 イタリアの電車の内部、プラスチック製の椅子。合理的であるが、民度の低さを感じる。価値のわかる人が多ければ多いほどいいものを使うのが合理的になるからだ。
Life returning to something like normal in Italy | WNT
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前