YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2016年3月15日火曜日
私の英語ノート 2016/03/15
英米人にとってのお辞儀とは一体何なのだろう?とよく思う。よく見かけるのは目が合うと、そのまま目をそらさずに、こくりと頭を下げる、やりかた。女王陛下のまえでも頭ををやや深く下げるだけで、絶対に腰を曲げたりはしない。向こうでは、腰は折ったり曲げたりするものではなく落とすもののようだ。0:10 オバマのお辞儀。行儀のいいお辞儀。
Barack Obama bows to Japan's Emperor Akihito
1:35 北朝鮮につかまったアメリカ人の謝罪のお辞儀。体操のように見える。
N.Korea: US student cries & admits to being "severe criminal" during press conf.
https://www.youtube.com/watch?v=aDpYLPP36Wg 0:22 こちらは色々な国のお辞儀の角度が同時に見れて面白い。やはりアメリカは頭を下げない傲慢な国と映る。
米ケリー長官「平和の重要性を示す」 初の献花に(16/04/11)
私の英語ノートのしたから4行目の gated communities を見て欲しい。アメリカでは国民が銃で武装しているので物騒な国だ。これでは安心して住めないということで、ある程度の金持ちたちは gated communities に住んでいる。日本にはこのようなものはないので想像しがたいだろうが、お城のお堀を想像すればいい。お堀があるからこそ、敵が攻め込んで来れない。このお堀を高い塀や壁にした広大な敷地が gated communities だ。もちろん出入り口のゲート gate には武装した警備員が見張りをしていてここの住人しか出入りを許可されない。しかし、どこに住んでいても犯罪には巻き込まれる。向こうの金持ちにとっては安全とは喉から手が出るほど欲しい代物なのだ。トランプが大統領になってくれれば、アメリカはもっと物騒な国になるだろうなとおもう。やはり、向こうの金持ちは安全な社会を達成している日本に逃避してくるだろうと思う。日本の赤字財政がちょっと潤うかもしれない。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/07/curtsy.html curtsy
http://bridge-english.blogspot.jp/2016/01/20160120.html 私の英語ノート 2016/01/20
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前