YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2016年9月9日金曜日
私の英語ノート 2016/09/09-a
いつも思うのだが、英語を習うのは簡単だが、英語を教えるのはむずかしい。しかし、数字は客観的なので習うのも教えるのも簡単。入れたてのコーヒーの温度は何度か? 日本の夏ではドリップしたレギュラーコーヒーの温度は80度、100度の熱湯を注いだネスカフェの温度は87度になる。冬場だと、レギュラーコーヒー、ネスカフェの温度は下がる。何が言いたいのかと言えば、誰も100度のお湯など飲めやしないということ。やかんで沸騰しているお湯は確かに海抜ゼロメートルで100度かもしれないが、これを器に入れると水温はすぐに下がってしまう。以上を念頭に入れてマクドナルドのコーヒーで大火傷を負ったおばあちゃんの話を聞くと、非は明らかにマクドナルド側にある。3:25 McDonald's policy was to serve coffee between 180 °F (82 °C) and 190 °F (88 °C). that's about 30 °F warmer than most home coffee brewing machines. マクドナルドが出す82 °Cのコーヒーはすでに人間の口にはあっちんちんで、この温度でもコーヒーメーカーに沸点近くで保温されているコーヒーよりは15度も低い。
Woman Burned by McDonald's Hot Coffee, Then the News Media | Retro Report | The New York Times
私の英語ノートには教えたいことが満載なのだが、時間がなくて残念です。したから、五行目の a chain is only as strong as its weakest link. とは鎖の強さはそのウィークポイント以上のものではないということで、この言い方は組織の弱点などを批判する時によく使われます。
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/04/blog-post_1495.html 連帯責任を英語でなんと言うか?
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/12/blog-post_864.html アキレスと亀