松本亨先生の書かれた著書は多分すべて読んだと思う。どの本に書かれていたかは思い出せないが、松本先生はこれに近い文例を示されたことがあった。それを再現してみる。
zephyr vociferous serendipity presage maverick litigant interlocutor heterogenous NHK expirate duress indict weird liaison
どうだろうか?単語の羅列に過ぎないが NHK が目に飛び込んできたはずだ。この事実が示唆することは読書とヒアリングの本質を示している。つまり、NHK に関してはは無条件に理解しているし、日常、目に触れているので、見た瞬間に理解できると言うことだ。読書とは書かれている内容を理解すること(速く読むことではない)だから、NHK のように瞬時でわかる言葉やフレーズを増やしていけばいいということになる。ヒアリングも聞いて瞬時にわかる単語やイディオムを増やすだけの作業だ。究極のローテク作業ということになる。だから、頭の良し悪しはまったく関係がない。誰にでもできる作業だ。1:58 it's iconic. (when) we see those colors, we know exactly what that is. I don't have to actually read Krispy Kreme. the image itself suggests it instantaneously. 注;読書とヒアリングに通じる極意のようだ。
A Krispy Kreme Dream Machine
私の英語ノートの 上から三行目の hopes and dreams は夢と希望。複数形であることに注意。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える