2017年7月27日木曜日

私の英語ノート 2017/07/27


普段何気なく使っている言葉は要注意。当たり前になってしまって、言葉の意味を知ろうとしなくなるからだ。これは宗教で言う faith 信仰心 と同じロジックだ。すなわち考えると言う人間の一番大切な行為を放棄してしまうからだ。生理と言う言葉を例にとろう。月に一度女性を襲う現象だが、どうして生理という間違った言葉が使われ始めたのか?少し考えると、おなかがすくのも生理、排泄も生理、生殖も生理、出産も生理、すべてが生きるために必要な生理現象になる。月経だけを狙い撃ちして生理というのははなはだおかしな命名となる。英語で physiology は生理学、生理現象くらいの意味だが、日本語の生理に相当するぴったりした英語は、さしずめ physio といったところだろうか。要するに生理とは月経のニックネームで、整理整頓と音が似ているから、だれかがきれいなイメージ効果を狙って命名したのだろう。月経だけを生理というのは他の生理現象に対してはなはだ不公平な言い方だ。

私の英語ノートの下から三行目の as old as time は読んで字の如く、まったく説明する必要など無いが 一応、ナントカ as ナントカ の公式に当てはまる。0:15 tale as old as time, true as it can be,,,,,

Beauty and the Beast (From "Beauty and the Beast"/Official Video)

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html  無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html  オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html  英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html   toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html  英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html  読者からの質問に答える