2014年10月25日土曜日

ヒアリングの練習問題a-382


0:37 it's about just getting all (6 words) so that we can move forward from here. ECB総裁のマリオ・ドラギが四年半ぶりのユーロ圏銀行の包括査定(いわゆるストレステスト)に踏み切る背景としてはユーロ圏経済が下振れしている中でユーロへの信認を獲得しようとするもので、いわば、(見せ掛けでもいいから)叩いて埃を出す作業をして何とかこの難局を乗り切ろうとする苦し紛れの三文芝居なのだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=LsfEHRO2be4  Italy's credit crunch | Business Brief 注;このビデオを見ればユーロ圏銀行が貸し渋りを実施していることがよくわかる。つまり貸し渋り(や貸し剥がし)でもしないことには銀行の財務状況が健全でいられないのだろう。