YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年1月6日金曜日
私の英語ノート 2017/01/06
渡部昇一先生の書斎は世界一だそうだ。渡部昇一先生の知的生活の方法は高校時代から愛読しているが、先生はその当時に構想されていた書斎を本当に実現されてしまった。渡部昇一先生の書斎は日本の宝だ。しかし先生の書斎には(24:11)トイレが三箇所、エアコン九台もあるのにコンピューターが一台も見当たらないのが不思議でしようがない。12:11/12:37 に先生が学生時代に読まれたハマトンの知的生活が写っている。ここで気がつくことが三つある。一つは赤線。この赤線は定規を使って書かれている。定規を使うと本はきれいに保たれるが、この方法は時間のロスが大きい。私は昔、定規なしで、つまり、曲がった線で、アンダーラインしていた。このサイズの本から推すと、多分渡部昇一先生は30センチの定規ではなく分度器を使われておられたのだと思う。二つ目は日本語のルビが目に付く。多分先生は英和辞書を使っておられたのだろう。(ちなみに私は読者には英英辞書を薦めている)そして、三番目に読者が見落としてはいけないことは、この本は1873年に出版されたことだ。140年前の本が違和感なく読める、これが日本語と英語の違い。
渡部昇一『書痴の楽園』 #18 渡部昇一流 “知的・快老生活のすすめ”
私の英語ノートの上から二行目の landlord は大家。その下の up to eleven は明日の記事にしようと思う。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える