2017年1月16日月曜日

私の英語ノート 2017/01/16


ペテン師トランプ America's spoiled big emperor の戴冠式が迫っている。トランプはアメリカの借金はドル札を刷ってすぐにチャラにするという。是非そうして欲しいものだ。そうすれば一夜にして「一ドルが114円とかではなく、一円が114ドル」のような世界になる。2:38 he's also said that the US will never have to default because it can simply print money. ペテン師はアメリカは借金で倒産はしない。いつでもドル札を刷って返済できるからだ、と嘯いた。

Donald Trump's $20 Trillion Problem

https://www.youtube.com/watch?v=-_N0Cwg5iN4  0:14 the US can pay any debt it has because we can always print money to do that. アメリカはいつでもドル札を刷れるからどのような額の借金でも払うことが出来る。注;のちにグリーンスパンは、だだしその場合ドルの価値はずっとさがる、と付け加えた。横にいる男の驚きの表情を見逃してはいけない。
Greenspan: US Can Pay Any Debt It Has Because It Can Print Money To Pay It

https://www.youtube.com/watch?v=-zhVtMkJ-c0  0;38 the US will always be able to pay our debt. we can print money.
Credit downgrade's impact on America

アメリカは理論上いくらでもドルを刷り散らかせる。日本だって同じだ。日銀もいくらでも一万円札を刷り散らかして国の借金をチャラに出来る。そうできないのはなぜか? 金融システムの基本中の基本の通貨への信頼がなくなるからだ。そしてその結果、物の値段がわからなくなる(ハイパーインフレになる)からだ。昔の人も貨幣改鋳、呼び方は違うが同じことをやって、同じように失敗している。つまり、Bad money drives out good. 悪貨が良貨を駆逐してしまったわけだ。日銀が追加緩和(つまり、一万円札を刷り散らかして、日本政府発行の国債を購入する。)のような馬鹿なことをやると、円相場が下落する。日本円がジャブジャブになると、円が安っぽく見られる。ここまで、わかった上で、今度はペテン師トランプが実際に連銀にドル札を刷らせてアメリカ国債を無限に購入させるとどうなるか、を考えると、、米国債は連銀に一方的に積もり、アメリカ政府は連銀の刷った米ドル札を手に入れる。この無限に刷られるドル札で日本や中国の保有する米国債を買い戻せばいいだけの話だが、その頃にはドルの信用はガタ落ちしてドルは紙くずになっている。だから、日本や中国は価値の無いドル札は要らないから、アメリカの領土(不動産)で支払えという話になるだろう。

私の英語ノートの真ん中から下の apocalypse と書いた。聖書の黙示録は昔は apocalypse だった。今は不思議なことに revelation という。


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html  無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html  オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html  英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html   toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html  英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html  読者からの質問に答える