2017年1月18日水曜日

私の英語ノート 2017/01/18


日本人の英語の特徴のようなものだが、会話中にへらへら笑うことがある。愛想笑いかもしれないがすごく気になる。

【ケネディ大使 x 関根麻里 】アメリカ留学対談

Takamasa Ishihara (Miyavi) Interview - Unbroken
この二人の語学力を判定すると上のビデオの娘さんのほうが下のビデオの男性よりも上。しかし、上の娘さんの英語は愛想笑いが邪魔になって、聞く気にもならない。ケネディ大使もそう思われたかもしれない。それに対して下の男性の英語は聞いてやろうという気になる。立派な英語だ。ちなみに、上のビデオの娘さんはラビット関根の娘さんらしい。学校もインターナショナルスクールとかアメリカの大学を出たようだ。下の男性はミュージシャンで、アメリカの学校に行かなかったようだ。英語を話すのにアメリカに行く必要はまったくないという証明のようだ。そして、上のビデオの 10:00 の箇所で安倍首相がアメリカに語学留学したことが、ケネディ大使から披露されるが、アメリカに行っても安倍首相のような英語しか話せない人もいる。だから、英語を学ぶためにインターナショナルスクールにいったり、アメリカに留学する必要はまったくないといえる。

私の英語ノートのしたから6行目に rigor mortis と書いた。 死後硬直のことだが、よく知られている。必須単語。ついでに algor mortis 死冷もおぼえておくといい。映画おくりびとの主人公の職業は英語では色々と呼べそうだが mortician とも呼べる。


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html  無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html  オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html  英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html   toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html  英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html  読者からの質問に答える