YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2017年1月15日日曜日
私の英語ノート 2017/01/15
中華人民共和国のことを中国というが、日本にも中国は存在する。もちろん日本の中国が元祖だ。今はもう言わなくなったがメンマを昔はシナチク(支那竹)と呼んだものだ。いつの間にか支那ということばは抹殺されてしまった。支那は古来からの China の呼び名。ラテン語では China を Sinae と言っていたようだ。だから、日清戦争, 日中戦争は Sino-Japanese War (Japanese-Sino War といって欲しいものだが)となる。1:23 the One-China policy is the bedrock of Sino-US relations. 「一つの中国」は中米関係の礎である。
China ‘seriously concerned’ over Trump’s stand
私の英語ノート 2017/01/06を読んだ読者と話す機会があった。赤線部分について話したのだが、定規や分度器で本に赤線を引くとどうしても、本を手から離してしまう。だから、そこで読書が途切れてしまう。私も昔、赤線をひいたことがあったが定規などは使わなかった。時間がもったいなかったからだ。手が三本あれば、私も渡部先生のように本を大切にしていたかもしれない。ところで、渡部先生の書斎にはコンピューターが一台も見当たらないのが本当に不思議だとおもう。まるで図書館のような書斎だから、色々な資料を探すのに少し歩き回られると思われる。傘寿を過ぎた先生にとっては少しお辛いのではないかと察してしまう。コンピューターがあると先生のお仕事は今よりも楽になるのではないかと愚考する。4:11 置き場所を忘れやすい。
渡部昇一『書痴の楽園』 #1 書庫探訪スペシャル〜前編〜
渡部昇一先生の書斎が real deal なら、私のような凡人は poor man's library を目指す、、、といいたいところだが、無理だろう。しかし四面モニターから6面モニターにすることは可能だ。調べものをするのに便利だ。出来れば5年以内に実現したい。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える
練習問題解答
a-4364 U.S.-Sino relations
b-4441 US-Sino tensions