2018年2月27日火曜日

私の英語ノート 2018/02/27

読者はすでにご存知だと思うが、日本語の「ファイト一発」のファイトと英語のfight はまったく違う。日本語では元気を出せ、頑張れくらいの意味で使われているが、英語で fight といえば殴り合いをしろ、喧嘩をしろ、口論しろ、抵抗しろ、の意味になってしまう。これは英英辞書を引いてもすぐわかるのだが、英語を聞いていればなんとなく察しがつく。なぜこのような初心者向けのことを言うのかといえば、韓国語でも似たようなものだからだ。韓国語では ファイティング になるのだが、下のビデオに登場する。1:20 ee me hyon (Lee Mee-hyun) fighting と書かれている。リーミヒョン選手頑張れ!の意味だが、英語圏の目で見るととてもおかしい。他人の振り見て我が振り直せで、和製英語にはくれぐれも注意しなければならない。

Her Olympic Goal: Find Her Birth Parents | NYT - Winter Olympics

1:15 and I never saw my parents fight or argue, ever!. not at home nor at the restaurant.

I Found My Father’s Killer | CHASING JUSTICE

私の英語ノート一番上の cabaret はキャバレーのことだが、発音はキャバレイだ。2:43 this off-duty dancer from Mary's cabaret club 仕事を終えたキャバレーの踊り子

Stolen From Men (1962)


参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html  無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html  オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html  英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html   toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html  英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html  読者からの質問に答える