YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年8月2日火曜日
私の英語ノート 2016/08/02
本屋でチラッと見たのでタイトルなどはおぼえていないが、2030年の日本は英語が公用語になっているらしい。そのための準備かどうか知らないが小学校三年生から英語を必須教科にするらしい。グローバル化に対応するためだとか。日本の周りには海があるがそれは最後の砦にはならない。海は数時間もあれば渡れるからだ。イギリスはいつの間にか移民だらけの国になってしまった。英語がなんとか通じれば生活が出来るから世界中から移民が押し寄せている。その結果、文化が多様化して変な訛りやおかしな英語を話す人間が増えている。最後の砦は言葉だ。日本は日本語のバリヤーを張っているから、移民しようと思ってもまずは日本語をナントカしなくては生活が出来ない。だから、日本移住を考える人間はあまり多くない。小学校の低学年から英語を学ばせれば確かに英語を話すだけの人口は将来増えることになるだろう。しかしそれは日本の主権の一つである日本語を放棄することでもあり、失うものが大きすぎる。英語を話せることがグローバル化だとは思わないが、移民や難民は日本を目指しやすくなるはずだ。学校での英語教育反対理由はいくらでもあるが、それは私がいつも言っていることなのでここでその理由は繰り返さない。0:42
学習指導要領改定案 「公共」「歴史総合」など導入(16/08/02)
私の英語ノートの真ん中にある、even a broken clock is right twice a day. まぐれ当たりはするものだくらいの意味。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前