YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2016年8月14日日曜日
私の英語ノート 2016/08/14
二年ほど前に女房にせがまれて皇居に行ったときの事だ。走っている、走っている、ジョギングとマラソン。その中に猫ひろし選手がいた。速い!50メートルも満足に走れない私にとってはうらやましい存在だ。このときは彼がカンボジアに帰化していたことを知っていたので、何で日本に?とふと思った。先週あたりだろうか、ボクがカンボジア人になったワケという記事があり、一応目を通してみたがワケらしいワケに相当する部分が見当たらなかった。早い話が日本では通用しないからお手軽な第三国からということで、これは猫ひろし選手に限ったことではない。「国籍を変えてオリンピックに出る」選手はうようよいる。陸上のアフリカ選手勢などは昔からこの手を使っている。猫選手のバッシング記事は探せばいくらでもあるにちがいないが、問題はオリンピックというグローバル運動会だろう。国ぐるみのドーピング、オリンピック誘致の賄賂問題、選手の国籍変更問題などなど。やはりオリンピックというものは毎年、秋の体育祭としてギリシャのおなじ運動場でやるのが一番いいだろう。オリンピックの価値を高めたりしてはいけない、オリンピックは運動会。英語も然り、グレートブリテン島のイングランド地方の方言の価値を高めたりしてはいけない。入試から英語を外すのが適当。オリンピック熱、英語熱というのはグローバルな病(やまい)だ。
私の英語ノートの上から五行目の Rust Belt はアメリカの元工業地域のこと。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前