YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2016年8月29日月曜日
私の英語ノート 2016/08/29
ちょっと面白いビデオがあるので紹介したいと思う。手品師が写真のハンバーガーを手にとって食べそれを写真に戻すというものだが、読者はこれを見て何を思うのか?もちろん、最初に考えることは、これは手品師のトリックよりも、ビデオの編集によるところが大きいということ。ここで得る教訓は、自分の目で直接見るのと、ビデオで見るのとは違うと言うこと。そしてこのトリックを盛り上げているのは、サクラのリアルな演技だろう。この手品師の目に映るのはマイクやカメラマンそしてサクラと大勢のスタッフの姿だけだろう。第一、本当に写真を食べれるなら、もったいぶらずにこの写真にかぶりつけばいい。
Cyril Burger Magic(セロマジック ハンバーガー)
次に、先週有名になった一枚の写真がある。シリアの内戦で、瓦礫の中から救い出された少年の記念写真だ。この写真は本当にアナウンサーを泣かすだけの価値があるのだろうか?(不謹慎なカメラマンの犠牲者という意味では泣けてくるが、、)何も分からない状況でカメラに向かわされて、ニッコリと笑えるのものだろうか?一枚の写真は多くを物語るが、同時に、一枚の写真は堂々と嘘もつけるということだろう。この子の瞳に焼きついたのはカメラの恐怖かもしれない。それにしても、マスコミはこの写真を撮ったカメラマンを評価しているが、かなり的を外している。もしこの子供が強姦された直後の少女だったら、このカメラマンは同じように評価されるのだろうか?
Story of Syrian boy moves CNN anchor to tears
私の英語ノートの上から四行目の Formosa は台湾のこと。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前