YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2016年8月4日木曜日
私の英語ノート 2016/08/04
アマゾンの読み放題がはじまった。思う存分本が読めるのはうれしいが、寝る時間を惜しんで次から次へと本を読んでしまうので、第一身体によくない。そしてブログを書く時間がまったくなくなってしまう。会社でタダでコピーをとるのと、コンビニで一枚十円のコピーをとるのとでは意味が違う。会社では無駄なコピーをとるかもしれないが身銭を切るほうのコピーは一切の無駄がないし大切な扱いになる。これと同じ理由で廉価で読み放題にすると本屋で立ち読みをするように無責任な流し読みになりそうな気もする。やはり読み放題に手を出すのは止めておこう。
日本は今グローバリゼーションの脅威に直面している。グローバリゼーション、グローバル化とは非常につかみどころのない言葉だが、要するに地球規模で展開する大企業や経済組織に対して各国で便宜を図りましょうと言うことのようだ。グローバル化の前にはインターナショナル化、インターナショナリゼーションがあった。これもいまいちはっきりしない言葉だ。グローバル化の初期に使われた言葉だった。日本にとって一番インパクトのあった言葉はウエスタナイゼーション、ウェスタン化のような気がする。ウェスタンと言ってもアメリカの西部劇のウェスタンではなく、ヨーロッパをウエストと見立てたウェスタン化、つまり西洋化、ヨーロッパ化のことだ。これは日本にとっては一大事件だった。明治天皇自らちょんまげを切り落とされ、日本人の生活様式がすべて一新された。ウエスタナイゼーション、ウェスタン化は脱日本生活様式化と同意義だったのに対して、インターナショナル化、グローバル化は日本にとっては英語化と言ってもよさそうな気がする。なぜかと言えば、ウェスタン化とインターナショナル化、グローバル化の中間にアメリカナイゼーション、アメリカ化があったからだと思う。太平洋戦争で日本が勝利していたら、世界中で日本語が第二外国語、公用語になっていたかもしれない。
私の英語ノートの真ん中辺りに、stubborn as an old man と書いたが、stubborn をよく見ると stub.bornであることに気が付く。stillborn のことだ。死んで動かないから死んでも動かない、頑固という意味になったのだろう。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前