YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31600の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2016年8月10日水曜日
私の英語ノート 2016/08/10
did you saw that? は明らかに did you see that? の間違い。しかしニューヨークではこの言い方で通用するらしい。ブロークン・イングリッシュはるつぼの問題点でもあると言える。0:01 did you saw that where she basically short-circuited? ヒラリーの脳みそがショートを起こしたの見たかよ?
Trump Mocks Clinton's 'Short Circuit' Comment
私の英語ノートには難しい単語はないが、したから五行目の incoherent という単語に注目して欲しい。ペテン師トランプを形容するのにふさわしい単語だとおもう。coherent は意識が現実と合致している、しっかりとした考えがある、という意味で、incoherent は現実と意識が乖離している状態、支離滅裂な意識くらいの意味。トランプのインタビューなどを聞いて痛感するのは奴が質問の内容をまったく理解出来ずに、自分の自慢話、相手の誹謗中傷を繰り返すだけの incoherent rambling (ハチャメチャなだべり)に終始していることだ。トランプ劇場はアメリカの政治の成れの果てかなと思っていたが、これはもう末期症状の癌だ。メルクマニュアルにトランプ病(核兵器の使用を謳う恥知らずの精神異常者がポピュリズムを煽り衆愚を迎合させる民主主義の末期状態)を追加してもいいと思う。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前