YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年1月2日月曜日
私の英語ノート 2017/01/02
下のビデオを見るとグローバリゼーションの意味がよくわかると思う。世界中で打ち上げ花火を楽しんでいる。グローバリゼーションとは馬鹿の一つ覚えのことのようだ。日本は決してこのような愚かなまねをしてはならない。除夜の鐘がうるさいという大それたことを言う輩がいるのは日本もトランプ化(自分勝手)している証拠だろうか?世界はもっともっとうるさいぞ。除夜の鐘が聞きたくなかったら無理して午前零時まで起きていることはない、早く寝ろ。ちなみに、私も午前零時ジャストに眠ってしまった。横須賀では船が一斉に汽笛を鳴らすのだが、最初の汽笛がかすかに聞こえた。私が眠った時刻は零時零分一秒か二秒だったのだろう。
Ringing in 2017 around the world
さて、世界ではうるう秒が 2016・12・31・23・59・60秒として実施されたが、日本では年が明けて 2017・01・01・08・59・60秒として実施された。うるう秒の実施には国際機関は存在しないようだ。ここで、どうしても腑に落ちないことが一つある。それはうるう年の定義。うるう秒が一秒長い、うるう日は一日長い、うるう月は一月長い(旧暦の13月)、とすれば、うるう年は当然一年長いと解釈できそうなものだ。ところが慣例ではうるう年とはうるう日、つまり2月29日 leap day を含む年のことだ。つまり普段よりもやや時間が長い一年となる、となれば、うるう日はもとより、うるう秒、うるう月を含む年も当然うるう年と呼べそうなものだが、、、、屁理屈かもしれない。0:11 gradually though the rotation of the Earth falls out of sync with this atomic time keeping, so the solution the scientists have come up with; every so often add a leap second to the day. 少しずつではあるが地球の回転速度は一定でないので、原子時計との間にズレが生ずる。このズレを修正するために数年ごとにうるう秒を追加する。
Leap second: What does it mean? BBC News
私の英語ノートの真ん中の cold one といえば、キンキンに冷えたビールのこと。suds もおぼえておこう。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える