2018年8月12日日曜日

私の英語ノート 2018/08/12


昨日は動画から単語を拾うことについて具体例を挙げておいたが、今日は洋書から単語を拾う方法についてふれて見たい。そこで参考にするのが長崎玄弥先生の英語学習法だ。先生は進駐軍のFENラジオから音を学ばれ、ペーパーバックから単語を拾われた一体どのように単語を調べられたのだろうか?昔の人の根気強さは並大抵のものではなかったはずだ。昔は、辞書を何冊使い潰したか、座布団を何枚腐らせたか、がどれだけ勉強したかの目安になっていた。だから、長崎先生は辞書を20冊ほどはボロボロに潰されたのではないだろうか?しかし残念ながら、長崎先生は非常に効率が悪い勉強を強いられていたに違いない。私が効率が悪いと長崎先生に同情してしまうのは、昔はコンピューターがなかったので、一時間で終わる仕事(勉強)に5時間かけていたに違いないとおもうからだ。現在は語学学習にとても便利な学習支援システムがある。だから、長崎先生と同等の英語の力をつけるために、長崎先生と同じ時間をかける必要はない。だからと言って、毎日一時間だけ英語を勉強しろと言いたいのではない。毎日三時間、四時間、五時間と根気よく続けてこそ語学学習は成果が出る。1:54 these things are not magical fairy dust, these things are going to transform your life. not overnight, but it's going to happen.

Good Habits May Be The Key To Striking It Rich

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.com/2018/08/banister.html  banister 手すり