2009年5月1日金曜日

オブラート

これは外国語のように聞こえますがいくらoblateで探してもオブラートに相当するものがありません。実は日本人の発明品だったのです。驚いた。オブラートは粉末の薬を飲みやすくするために包むためのものでした。それがボンタン飴、ゼリーに使われてそして今では、生キャラメルを包んでいるとか。この語源はオランダ語のoblaatだそうです。さてさて、これを英語でなんと言うか?gel paperくらいでいいかも。もっと説明したい人はgel paper for (wrapping powdered) medicines.でしょう。オブラートに包むは英語でsugarcoat一語で表現します。日本語と同じで比喩的にも使われます。オブラートに包まないで(歯に衣着せず)といいたければnot sugarcoatedの他にunvarnishedが使えるかと思います。0:02 this is a pretty unvarnished and honest account of my life.

http://www.youtube.com/watch?v=jaDQaq_K8nA 1:25 in an unvarnished way 歯に衣着せぬ言い方で
http://www.youtube.com/watch?v=iONr9Gjg4ww&feature=g-all-u&context=G27215fbFAAAAAAAAIAA 1;00 sugar-coated but hate-filled やんわりとした毒のある物言い