YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2018年3月25日日曜日
私の英語ノート 2018/03/25
記憶術と言えば、渡辺 剛彰氏を思い出す。私は中学生の頃、渡辺氏から絶版になった著書をわざわざコピーして送ってもらったことがある。当時のコピー代は一枚30円が相場だった。随分分厚いコピーだったから100枚以上あったはずだ。だから、渡辺氏からは3000円以上のプレゼントを頂いたことになる。簡単に言ってしまえば渡辺 剛彰氏の記憶術は記憶したい事柄を身の周りの物と連想で関連付けることにより、忘れにくくすると言うものだった。残念ながら、凡才の私は渡辺氏から頂いたコピーの著書を活かすことはできなかった。渡辺氏の記憶術は誰でも出来るが、やはりそれを可能にするための才能が必要だ。語学を地道に勉強するのにオリジナルな勉強法は必要ないが、記憶術を可能にするためにはオリジナルな発想が必要になる。オリジナルな発想は私の頭のどこを探しても見当たらない。下のビデオには渡辺先生とまったく同じ記憶方法が紹介されている。トランプのカードを記憶するために家の中のものに関連付けて記憶するというものだが、出来る人は出来るのだろう。注;この記憶術はギリシャ時代からあるもので、method of Loci といわれる。
2:44 luck certainly helps but here's exactly how I do it. in my mind, I'm in a sprawling Florentine house and in that house, there's a series of memory rooms. each yielding information I've placed there to remember. カードカウンティングに運も必要だが、私のやり方を紹介しよう。頭の中で大きな屋敷を想像する。その中にはカードを記憶するためのいくつかの部屋がある。その部屋の中には一枚一枚のカードと結びつけた置物がある。
Derren Brown Demonstrates How He Wins At Black Jack
私がこのビデオで拾った英語は 4:10 but if you never take a risk, you'd never win anything. くらいだった。もちろん紹介済みの単語、イディオムも少しはあったが、全部スルーした。
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私の英語ノート下から五行目の steal を見てみよう。これは盗むの意味としてではない。辞書には載っていないがちょっと拝借の意味でよく使われる。0;49 can I steal him for a second? ちょっと彼を借りていい?