YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2009年6月11日木曜日
hot potato
これはヤバイ状況(hot issue)のこと。単数形で使います。 a political hot potato(政治的にやばい問題)のようにつかわれますが、一番よく使われるのはdrop someone/something like a hot potato というイディオムです。これは(人の場合は)急によそよそしくする、とか、(物の場合は)急にその問題については議論しなくなる、という意味です。she dropped me like a hot potato.のように使います。二股の発覚後によく起きる現象です。ちなみに日本語の二股をそのまま訳してdouble crotchというと結構受けると思います。英語で二股に最も近い言葉はtwo-timeです。two-timer,two-timingとして使われます。she's such a lovely lady, I cannot believe she's two-timing him.のように使われます。