YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2017年4月9日日曜日
私の英語ノート 2017/04/09
ペテン師トランプのシリア攻撃で思い出したことがいくつかある。まず、レーガン大統領のリビア爆撃、これにはアメリカ国民が標的にされたと言う一応の大義名分があった。0:59 self defense is not only our right, it is our duty. アメリカ国民を守ることは当然ではなく、義務だ。
Ronald Reagan Airstrike Libya
次に思い出すのはブッシュ大統領が一方的にイラクを侵略した湾岸戦争の開戦時に、時の日本国首相の小泉純一郎が、(「敵か?見方か?」と脅されて)いち早くアメリカの支持を表明したことだ。あれは、明らかな侵略で、大義名分などどこにもなかった。今回ペテン師トランプがミサイル攻撃をおもちゃ代わりにした行為を安倍首相が支持したことは、日本は戦後70年を経てもまだ独立国でないと証明しているようだ。フランスは最後までこの侵略戦争を支持しなかった。独立国家だからだ。0:01 Every nation in every region now has a decision to make. Either you are with us, or you are with the terrorists. 世界に告ぐ、アメリカにつくのか、それともテロリスト側につくのか?アメリカの味方になるのか、敵になるのか、とる道は二つに一つだ。
"...either you're with us, or you're with the terrorists!"
最後にペテン師トランプがミサイルと言うおもちゃに手をかけて、世界はやっとこのクズ人間が核兵器を使うかもしれないと内心ビビるようになったと同時に、メディア全体の傾向がトランプのミサイル攻撃を肯定する方向に流れている。湾岸戦争当時、色々と面白い報道をしてくれたイラクの情報相を思い出してしまった。
Iraq's Comical Ali
レーガン、ブッシュ、トランプ、、、、共和党の連中は特に血の気が多いような気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=ahsVI4aeJUw この人間のクズは核兵器に次ぐ威力の爆弾 MOAB の投下を命じた。まさに人間のクズだ。
President Trump Confirms Authorizing MOAB Bomb Drop In Afghanistan
私の英語ノートの一番下の stall には屋台と言う意味と、エンストと言う意味がある。
参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/11/blog-post_21.html 無敵のヒアリングを手に入れる
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/06/bridge.html オンライン英会話辞典 BRIDGEの活用法
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/blog-post_42.html 英語を書き取ってみよう
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/11/100.html 英語のニュースは100%理解できて当たり前
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/12/blog-post_41.html 読者からの質問に答える