2014年8月16日土曜日

面白い英語


見たくて見た動画ではないが、誤って見てしまったら、かなり面白かったので、漫才の時間と思って付き合っていただきたい。

この四つの選択肢の中に正解があるらしいが、残念ながら含まれていない。none of the above が正解だ。と私が言っても、読者は納得しないだろうから、、、この英語まず、customers がおかしい、ここは絶対にpatrons と始めるべき箇所だ。そして問題の箇所だが、ここに当てはまる単語は once だ。こんな奇怪な英語をつくった奴は一体どこの呆け茄子野朗か?この英語はどんな馬鹿なネイティブでも作りようがない代物、、、と私が言ってもピンと来ないかもしれないのである外国人の例を挙げて見る。その外国人は在日歴約30年で自分では日本語がうまいと思い込んでいる。その外国人は「泣いても笑っても、俺は行かねえ」と言ったので周りに居た人間は思わず笑ってしまった。これは日本人には不可能なミスだろう。本題に戻って、このまどろっこしい英文は latecomers will not be admitted until the intermission. と言えばよさそうなものだが、、、 それにしても、このお嬢さん、面白い。
わたしは、このような四択問題は勉強の役に立たないどころかむしろ正しい学習を妨げていると思う。英語学習者には正しい英語のみを聞かせ、見せるべきである、、、当たり前のことだ。常に正しい英語に接していると、間違った英語は瞬時に言い当てることができる。だから、英語の基礎もクソも判らないうちから正誤問題、四択問題をさせるのは正しい教え方ではない。
https://www.youtube.com/watch?v=Mqsc0dhoED0  2;27 on occasion, you have police standing outside trying to discourage white patrons from even going into the place. 時には警官隊がサヴォイ・ボールルームの外に立っていて白人のパトロンが中に入らないように説得していた。

参考リンク
http://virginiaballetcompany.org/theatreEtiquette.php  Look at the 5th bullet point(五番目の注意事項を見てください), Latecomers will not be admitted into the theater once the performance has begun.
http://bridge-english.blogspot.jp/2014/08/toeic.html  toeic 満点でも映画は聞けない
http://bridge-english.blogspot.jp/2015/01/we-made-toward-him.html  we made toward him