2012年3月1日木曜日

なぜキリスト教国は駄目なのか

キリストに従う(キリストを救世主として心に受け入れる)事によりすべての罪が払拭され同時に天国に行くことが約束されるからです。もっと簡単に言えば、誰にも迷惑をかけずに一生懸命働く善良な人はキリストを信じなければ地獄に堕ち、どんな極悪非道な人間でもキリストを信じればかならず天国にいけるからです。キリスト教においては功徳は二の次です。このような信じられない身勝手な論理は西洋人の偽善性を解くヒントになります。死んだ人間が生き返るとか、天国があるとかそんなおとぎ話を真にうける人間がいるから、宗教はいつも為政者にとっては政治と商売の道具として活用されるのでしょう。、、、小学校の子供でもサンタクロースがいないことなどすぐ見破れるのに、、、wise up!
http://www.youtube.com/watch?v=uHfo8lQkwi8&feature=g-all-u 0:15 This could be America's last call to repentance and faith in Jesus Christ, God's only Son, who is coming again one day very soon to save His own and to judge those who don't know and worship Him. 呆れたコメントです。こういう輩が宗教産業を牛耳っているのがアメリカのグロテスクな部分です。

参考リンク
http://www.youtube.com/watch?v=OtIyx687ytk  2:40, 4:58 there is no Santa Claus. 大部分のアメリカ人はサンタクロースがいないところまでは見抜けるのに、神がいないのは見抜けないようだ。