YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約30400の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2013年6月14日金曜日
King Nebuchadnezzar
聖書を読んだことのある人なら誰でも知っているペルシャの王です。ケイト・ミドルトン(ケンブリッジ公爵夫人)が新しい客船を「ロイヤル・プリンセス」と命名したというが、その命名式に使われたシャンペンの名がネブカドネザル(Nebuchadnezzar)だ。これをどうとるかはその時代の背景にもよるだろうが、江戸時代に北前船の就航の際に誰かが徳川家康という名の焼酎瓶を割って祝った、となればそいつは間違いなく市中引き回しの上打ち首獄門になっただろう。不敬罪になるからだ。もちろん、大英帝国であったイギリスは他の国の文化、価値観などわかろうともしないだろう。どうせやるならエリザベス2世とかの銘の入ったシャンペーンにして欲しかった。0:49 the 15-liter bottle of champagne known as Nebuchadnezzar ネブカドネザルという銘の15リットルのシャンペーン
https://www.youtube.com/watch?v=F6vVxbAJAog 1:23 the prism described the life of another king named Sennacherib who lived a hundred years before Nebuchadnezzar. この八角柱に刻まれた楔形文字はネブカドネザル王の100年前にいたセナケリブ王についての記述だった。