2014年9月8日月曜日

ネイティブの英語と日本人の英語の違いについて


英語の発音はネイティブのほうがはるかにうまい。これは仕方がないといえばそれまでだが、練習次第でネイティブレベルに到達可能。冠詞のa, the に関してはネイティブでもよく間違える。ただしa, anの間違えはあまり聞いたことがない。前置詞はネイティブでもしょっちゅう間違える。単数、複数に関してもネイティブの間違いは多い。イディオムにしても間違った言い方は時々耳にする。つまり、日本人の英語とネイティブの英語は、ただネイティブに一日の長があるだけで、本質的には五十歩百歩と断言できる。正しい学習をしていれば、日本人の英語は限りなくネイティブの英語に近づいて行く。当たり前のことだ。前置詞を間違ったくらいで悲観するのはおバカさんのすることだが、初めから完ぺき主義を放棄してはいけない。完ぺき主義だからこそ、優秀な成績をあげられる。一度間違ったら、次からは気をつけるようにすれば英語の穂はすくすくと伸びてゆく。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/12/blog-post_18.html  ネイティブの英語知らず