2012年4月9日月曜日

神がいるほうに賭ける

15:13 I'm betting my life that Jesus wasn't a liar. イエス・キリストは嘘つきじゃないほうに賭ける。注;この人物はアメリカで一番有名な牧師ですがこの人物でさえ神の実在を内心疑っている。もう一人の著名な牧師もやはり神の実在を信じなければご利益はない(it's foolish not to believe in God)といっています。神を信じなければ死後何もないが信じれば天国があるから信じない奴はアホだ。(Pascal's Wager パスカルの大博打)、、、つまりこれは博打じみた信心です。信心(faith)とは根拠もないのに信用する危険な行為のことです。キリストは使徒ペドロにお前は信仰心が薄いから水の上を歩けないのだ、と脅すシーンが聖書に書かれていますが、正常な人間だからこそ水面をアメンボのようには歩けないというべきでした。信仰心と水上を歩く事は全くの無関係です。また、賛美歌が素晴らしいから神が実在すると思い込まされている哀れな子羊たちもいますがこれはタイタニックという映画の音楽が素晴らしいから不倫映画に賛同するようなものです。注意;このような牧師たちの言うことは眉に唾をべったりとつけて聞く必要があります。

http://www.youtube.com/watch?v=kOs_aUdBjFs 1:44 we know they are questioning and that's what faith is. faith is to question. 皆が教会に疑問を投げかけている。それが信仰と言うものだ。信仰とはどうしてなのかを正すことだ。注;この神父は嘘ばっか言ってらぁ。聖書のローマ人への手紙という章には聖パウロが信仰について説いている。つまり信仰、信心とは頭での理解でなく心での感じなのだと。この神父も御多分(ごたぶん)に洩(も)れず聖書読みの聖書知らずというとろこか。渇だ!
http://www.youtube.com/watch?v=LVr9bJ8Sctk&feature=g-vrec 1:15 the process of non-thinking called faith 信心という名の思考停止状態
http://www.youtube.com/watch?v=8Pdm3r_SBaU 1:34:58 Oh, ye of little faith. 信仰の無い者よ!(キリストがペドロを脅した時の言葉)
https://www.youtube.com/watch?v=zJlz4FaY18Y  このビデオのタイトルはThe Health Care Wager ですが、Pascal's Wager(パスカルの大博打)がわかっていれば、「これからは大介護時代だ」くらいの解釈は簡単にできます。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2010/04/lose-ones-shirt.html lose one's shirtとは?
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_8269.html 英語の悪い影響
http://bridge-english.blogspot.jp/2009/01/blog-post_22.html クリスマスの歌から
http://bridge-english.blogspot.jp/2016/07/20160719.html  私の英語ノート 2016/07/19
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/07/blog-post_2386.html  しないと損だを英語でなんと言うか?