2010年1月22日金曜日

可愛い子には旅をさせろを英語でなんと言うか?kawaii ko niwa tabi wo sasero

spare the rod and spoil the childが一番近い表現でしょうか?やはり、昔の人は体罰(corporal punishment) を以って教育としていたのでしょう。この言い方はその名残です。それに比べると昔の日本人はずいぶん優しかったようです。paddlingはお尻を打つことです。聖書にある放蕩息子のくだりは甘やかしすぎた結果が「可愛い子に旅をさせてしまった」となってしまうのですが、英語ではschool of hard knocks(叩き上げ教育)と言います。

http://www.youtube.com/watch?v=_ax1xk5WPx0  8:54 school of hard knocks
http://www.youtube.com/watch?v=6dDm7R14Lmw 1:52 the principal came into her class to paddle her. 校長が彼女のケツを叩きに教室にやってきた。7:37 he that loveth his son chasteneth him betimes. 自分の息子を思いやる親は何度も何度も厳しくしつけるものだ。