2011年8月14日日曜日

ドイツ人の英語は下手

ニュースキャスターに関してはフランス人の英語のほうが上です。言語的にはドイツ語と英語は親戚関係にあるのでドイツ人の英語がうまいと思いきや、実際はフランス人の英語のほうが一日の長があるように思えます。韓国語と日本語も近い関係にあるので韓国人の日本語はかなりうまいと思いますが、韓国人よりもうまい日本語を話すほかの外国人もいます。なぜか?しっかりと勉強しているからでしょう。なまじ習いやすい言語はナメてかかるので、いつまでたっても不完全のままで終わってしまうのでしょう。一事が万事、これは全てに共通することです。ウサギとカメのたとえ(the tortoise and the hare 6:49)のように勝つのはカメで圧倒的に優位なはずのウサギは負けてしまうのです。幸か不幸か日本人にとって英語は完全な対極に位置する外国語です。「日本人にしては英語がうまい」などと言わせないような力をつけて逆に「アメリカ人にしては綺麗な発音をしますねぇ!!!」と言ってやりたいとは思いませんか?しかし、、、口は禍の元、、、心で思っても口にしてはいけません。謙虚であることを忘れてはいけません。

http://www.youtube.com/watch?v=z2CVn5yThuY  7:16 the Curiosity is definitely more the tortoise than the hare. 探求号はウサギというよりも絶対にカメだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=3auTVicsgnQ  0:01 if the German economy were a running track, the latest number shows Germany as a long-term tortoise leaving behind the sleeping or winded hares. ドイツの経済がトラック競技とすれば、最新の指標ではドイツは昼寝をしたり、息切れしたウサギを尻目にのろのろと先を行くカメということになる。
http://www.youtube.com/watch?v=TOG5aAf8rF4 0:40 my favorite was (the) tortoise and the hare.