2010年10月5日火曜日

神妙を英語でなんと言うか?

明確でない言葉の一つで敢えて具体例をあげるとするとかの西行法師が伊勢神宮を詣でた際に詠んだとされる「何事のおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」という和歌が神妙の真髄かと思います。あるいは聖書のヨブ記でヨブが神に対して畏怖の念を抱くことこそが英知だと論証していたように、fear of Godは西洋ではとても大切な概念です。畏怖でないにしろ畏敬の念を払え、と言う意味で助さん格さんは「こちらにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の副将軍(中納言)水戸光圀候にあらせられるぞ。ご老公の御前である、一同の者、頭が高い、控えおろう。」は毎日聞くせりふです。つまり控えることが神妙にすることです。捕り物で「神妙にしろ」は諦めて降参しろではなく、畏(かしこ)まってお縄を頂戴しろです。英語ではfear and aweですが、penitenceが神妙に当てはまると思います。日本での畏敬は西洋では畏怖と考えたほうが適当だと思います。神に対する人間の心境はpenitent(懺悔の気持ち)でこれが神妙に当たると思います。インディアナ・ジョーンズの「最後の聖戦」でonly the penitent man shall pass.(神を畏れる者だけがここを通れる)と言っていました。the penitent man is humble before God...kneels before God. Kneel! あれこれ考えたくなけれはquietでいいと思いますが、そのほかの俗的な意味での神妙については他の英和辞典を参考にしてください。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/12/marriage-as-union-between-man-and-woman.html marriage as a union between a man and a woman
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/02/akb48.html akb48