YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2009年8月14日金曜日
抜け駆けを英語でなんと言うか?
抜け駆けは許さない、、、困りますねぇ、英語のイディオムは奨励をするものが多く、日本的な出る杭は打たれる式の発想が少ないからです。do not outdo each other.(君達、抜け駆けはするなよ)もちろんoutdoが正解のときもあるでしょうが、状況によってはsteal a march onというイディオムも考えられます。bestを使うことも出来ます。He bested his rival.とかI can never get the best of him.のように使います。とにかくこの種の発想はあまりないので訳しづらいものがあります。出る杭(釘)は打たれるのcrabs in the bucket mentalityに通じるところがあります。グロリア先生より。