2013年2月18日月曜日

英語を公用語などにしてはいけない


英語を公用語にしたために母国語がすたれてしまった国は沢山ある。taglish, singlishとかのように言われるが、これはタガログ語なまりの英語と言う意味ではなくタガログ語でもなく英語でもないチャンポン語ということだ。英語を公用語にしたおろかな企業や、何でもかんでも横文字を使いたい見識のない国会議員、日本語もおぼつかない小学生に英語を義務付けたい文科省、、、この国の将来に一抹の不安ではなく大いなる不安をおぼえる。レスリングをオリンピックから外したことで、この競技はすたれていくだろう。同じように英語も入試科目から切り捨てるべき。英語熱も醒めるだろう。やりたい人間だけがやればいい。下の国は自国の生き残りをかけて英語を公用語にしたが、何を今更、外国人に自国語を学べと言えるのだろうか?英語を選んだのは君たちだろうが?日本はこのような歴史文化の薄い小国ではないし、人口一億以上の経済大国だ。義務教育に英語は必要ではない。国会での外国語使用は厳禁にするべき、国会議員が国会で外国語を使うことは主権放棄と同じことだ。自国語が主権であることは最後の授業で習っているはず。問うべきは、英語の自由貿易化(TPP)ではなく日本語を抹殺したいのか、だ。1:42 the foreigner has to spend substantial time here and should make genuine effort to understand our way of life and speak our language.

http://www.youtube.com/watch?v=VwIeGf4MubY Singaporeans protest over population plan
http://www.asahi.com/national/update/0625/NGY201306250025.html?ref=com_top_pickup NHK「外国語多すぎて苦痛」岐阜の男性が提訴
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/08/blog-post_6445.html ローマ字表記はほどほどに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00001489-yom-soci  このような記事を見ると頭の中で二つの英単語がよぎる、ludicrous, preposterousだ。
http://www.asahi.com/articles/ASG5V66TYG5VUHBI03S.html?iref=comtop_6_05  とまどう英留学希望者 ビザ申請でTOEFL使えず、これはいいニュースだ。TOEFLやTOEICなどは廃止するべき、入試科目からも英語を外すべき。留学は確固とした自覚と日本語がしっかりしている大学生以上の人間がするもので、中学、高校での留学などはもってのほかだ。
http://www.asahi.com/articles/ASH8875TJH88UHBI024.html?iref=comtop_6_03  シンガポール建国50年、成長とひずみ 外国人頼み課題

18:47 but this has created new dangers and problems. シンガポールで英語を公用語としたことは、新たな危険と問題と作ってしまった。

LKY: Third World Perspective Press on 14 April 1988

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/03/blog-post_4670.html  日本人の英語は立派である。