2012年8月27日月曜日

言葉とはそういうものだ

言葉は鵜呑みにするもので、いちいち屁理屈をこねてはいけない。奴らのいうことをそのまま真似するだけの、極めてローテクな作業が言葉の学習です。とはいえ、やはりときどき屁理屈をこねたくなる。日本語でも朝立ちと夕立はやや違うし、日食と夜食も少し違う気がする。油断の語源など知らずとも日常生活に支障はない。言葉の由来を知って単語やイディオムを頭に焼き付けるのはいいに決まっているが、時間がかかるのでやはり全て丸暗記するのがベストです。in the eye of ときたらin the eye of the law, in the eye of the storm, in the eye of the beholderなどが考えられますが、同じeyeでもin the eye of the stormはat the center of the stormで他の二つとは意味が明らかに違う。時々くだらないことを考えてしまう。

日本人にとっての難関は文法でなく発音だと思う。少なくても東後勝明先生のレベルには初期のうちに到達しておきたい。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2009/07/nhk.html  NHK ラジオ英語会話 東後勝明先生
http://bridge-english.blogspot.jp/2009/08/blog-post_9259.html 井の中の蛙、大海を知らずを英語でなんと言うか?