2012年8月3日金曜日

百万人の英語

私が学生だった頃、旺文社の蛍雪時代という受験雑誌でラジオ講座が連載されていました。たまに百万人の英語という講座を聞き、J・B・ハリスという講師は必ず眠気を誘ってくれた、、、ここまでは許せるが、絶対に許せない講義があった、確か年末のことで某大学の某教授というのがいて、帰国子女の女性と一緒に講義をしていた。ここで女性はkilling me softly with his songを歌い次にこの先生がlet it beを歌うことになっていたが、この大先生はなんと、「私が歌うと味噌が腐る」と言って、日本語でlet it beを歌いました。信じられませんでした。この先生は英語を日本語で教えていて、肝心の英語がしゃべれない。大学の英文科のレベルに失望した瞬間でした。英語が話せない教師が日本語で英語を教えるので英語が出来ない学生が育つのでしょう。当然のことです。英語を話せる人間を育てることができるのは英語が話せる教師です。帰国子女の助手をともなった大先生ではありません。英語を話すコツは話し始めることです。これは論文を書くのとまったく同じで頭でいくら構想を練っていても実際にペンを執って紙に書き始めるまでは論文にはなっていないのです。英語を話すコツはとにかく話すことです。そのための単語、文章、イディオムの暗記、暗記、暗記です。4:00 Meanwhile, Cosby put pen to paper for bestsellers like “Fatherhood” and “Love and Marriage.” そのかたわら、コスビーさんは父親業、愛と結婚などのベストセラーの執筆にいそしんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=KnDvPfo-mL4 0:13 these are just some of the questions that crossed the mind of Megan Dalla-Camina who put pen to paper with an insight into how a woman can tap her potential.

練習問題解答
a-8465 in putting pen to paper on the book
a-9845 putting pen to paper
b-0254 put pen to paper