2012年8月14日火曜日

首里の博物館で

以前、ここでペリー来航の様子が書かれた文献を読んだことがあり、解説の日本語はルビつき漢文でまったく歯が立たなかったが、英語は150年前のものでも何の問題もなく読めた。面白いのは久里浜のペリー記念館に行くと同じような文献が展示してあるが表記がやや違う。こちらはなんとか読める日本語になっている。同じ時期にかかれた日本語の文献にこれほどの隔たりがあるのは本当に面白い。言葉の変化と言う観点から考えれば日本語はごく短い期間に大変身を遂げたように思える。13年はじゅうさんねんですが、昔は「とおか・あまり・みっか」、このような言い方は今はありませんが、どこかしらにその痕跡が残っている。1:08 二十や余て三十過ぎて

ハイサイおじさん

1:46 七年(ななとせ) 絶唱 舟木一夫