2012年11月7日水曜日

ネイティブの間違い例


聞いていて明らかに間違った英語なのでレベッカ先生に聞いてみました。4:07 that's a blessing within itself. 文意から「それ自体がめっけモンだよ。」と言っているのは明らかです。レベッカ先生から次のような返事が返ってきました。
It should be "that's a blessing in and of itself." However, most Americans don't speak English correctly, and the fact that he's living in an urban part of New Jersey has effected his speech patterns, so that he is not only speaking English poorly, but he's speaking "ghetto English." Very sad video. ほとんどのアメリカ人はちゃんとした英語を話せません。このビデオの男の人はニュージャージー州の都会に住んでいてそこの話し方に染まってしまったようで、つまりこの人の英語は悪いだけでなく、貧困地区特有の英語になっています。お話にならないビデオです。注;ここで学ぶべきはin and of itselfとネイティブもかなり間違うという事実です。
http://www.youtube.com/watch?v=Jk8_5a9zRBg  0:55 in it,, in it,, in in it, how's the expression? in and of itself. yes! ここで重要なことはふたつあります。それは白雉美人ではなく、ネイティブに質問するときはそれなりの人物を探すということです、この17歳のモデル少女に一般的な英語の質問をしてはいけません。せいぜい方角をたずねるのが関の山です。もうひとつ大切なことは言い方は知らなくても、聞けばわかる能力です。これはきわめて大切なことです。過去に聞いたことがあるから聞いてわかる、何度も何度も聞けば、自分の口から出てくる。日本の著名な英語教育者たちはヒアリングが一番難しく、一番やさしいのはリーディングだと、、、寝ぼけたことを言っている。一番やさしいのはヒアリングだ。味噌汁で顔を洗って出直して来いと言いたくなる。宣伝上手の英語教師に引っかかってはいけない。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2013/12/blog-post_18.html ネイティブの英語知らず