2009年12月16日水曜日

袖振り合うも多生の縁を英語でなんと言うか?

どうも、ぴったりのイディオムがみつかりません。our previous lives might have lead to our brief encounter todayとすれば(縁、前世)を知る者にはわかりやすいのですが、西洋人には難解な論理となります。そういうときには、by the stars, paths to crossなどの表現が役に立ちます。our paths were meant to cross, the stars guided us togetherといえば日本語の趣旨を完全に伝えることはできませんが、本旨は確実にわかってもらえる筈です。この反対の表現に、つまり目の前にいるのにきっかけがなくて自己紹介さえも出来ないようなときはwe passed like ships in the night.のように言います。かみ合わない、会えなければ勝負にならない、です。