YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31900の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。ブルースカイで逐次最新英語情報を発信しています。ハンドルは @unotoru.bsky.socialです。
2010年2月18日木曜日
義理を英語でなんと言うか?
単にobligationと言うと義務のような響きがあります。調べてみるとやはり拘束されている(Any debt, written promise, or duty.)感じが強く日本語の人情に根ざしているニュアンスはありません。一般的にはmoral obligationが一番よく使われていますが、やはり英語と日本語ではかなりのニュアンスのズレがあります。これは道義だと思います。日本語で義理を通すときに使われる義理はloyalty, faithfulness, honorのような気がします。単に、obligation, moral obligationと言うよりもloyal obligation, honorable obligationと言ったほうがより日本語に近くなるかもしれません。(もちろん時と場合によりけりですが)