YouTube(ユーチューブ)で英語を楽しく学習し母国語と同じプロセスで習得できるブログです。このブログを毎日読んで聞いていればアメリカやイギリスで20年生活する以上の知識と英語力が身につき品のある英語が話せるようになります。毎日続けることが大切です。単語・イディオムを増やしていけば、ラジオ、テレビ、映画の英語が嘘のように全部聞き取れるようになり、英書がすらすら読めるようになります。基本文例500と少なくとも英単語20000とイディオム2000を目指してください。左コラムの検索枠にキーワードを打ち込むと過去の記事を探せます。現在約31700の記事を収録しています。本ブログは全てがオリジナルですが、引用については私はなんら文句を言うつもりはないので教材として活用してください。きっと最高の結果が出るでしょう。ご意見などがありましたら「ブログについて」と明記の上unotoru@gmail.comにお寄せください。
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2010年8月19日木曜日
三日坊主を英語でなんと言うか?
これに相当する英語はありませんが、はやっている物にはなんでも手を出すがどれも長続きしない(熱しやすく冷めやすいつまり飽きっぽい)という意味においては童話のWind in the Willowsの主人公でガマのMr.Toadがお似合いのキャラかもしれません。しかし金に糸目をつけない放蕩が目立つのでやはり日本語の三日坊主のニュアンスは出せずthree day monkが英語になる日はそう遠くはないとおもいます。quitterは以前書いたとおりニュアンスの半分程度しか伝わりません。ここで匿名さんからいただいたコメントについて、お答えします。three-day-decreeは三日坊主と捉えてもいいかもしれませんが、この意味は自分の出した御触れを三日で撤回するです。三日坊主とは長続きしない、飽き易いの意味であってパックンの勘違い、あるいは三日坊主に対しての認識不足と思われます。three-day-decreeの正しい解釈は三日坊主でなく朝令暮改です。