2013年12月30日月曜日

映画は映画館で見るもの


なぜかといえば、家で映画をみると一時停止ができるからだ。本当は一気に見たいのだが私のブログで英語を勉強している3000人の読者が頭をよぎるのでついつい仏心を出して、これもあれも教えてやろうという気持ちになってしまう。映画を楽しみたいときにはやはり映画館に行くべきだ。二ヶ月ほど前に心を鬼にして映画館にいくと思わぬご利益があった。家内と二人でエリジウムを見に出かけたら、なんと映画館にいたのは最初から最後まで私たち二人だけだった。贅沢な夜だった、、、また横道にそれてしまった。映画を楽しみたいなら映画館、英語をマスターしたいなら私のブログでいい。カナダに一年留学、そしてTOEIC900点以上を取っているにもかかわらずヒアリングと会話が全くダメという私のブログの読者がいる。彼は私のブログを毎日読んでいれば必ず会話もヒアリングも向上して、英語の映画を映画館で楽しめるようになるだろう。語学は正しい方法で毎日積み重ね一歩ずつ歩を進めるのが王道であり、近道であり、唯一の道だ。決して甘い言葉に誘われてはいけない。私は自分のブログを更新して読者に提供しているが過去の記事に追加事項をよく盛り込んだりもする。フェイスブックでUno Toruを見つけて友達申請をしてくれれば適時に更新、追加事項を公開することができる。繰り返し出てくる記事もあるがそれはそれだけ頻度が高いことを意味する。これだけを学習しても十分なTOEIC対策になるはずだ。英語上級者は必ずTOEICで高得点を取れるがTOEIC高得点者は必ずしも英語上級者ではない。ずば抜けた成績だが外国人が来ると真っ先に逃げてしまう大学の英文科の教授のようだ。同じことが原書の読解にも言える。原書を訳さず(?)に読めても会話、ヒアリングがだめな人、通じない人はたくさんいる。なぜか?正しくない学習方法が原因だ。正しく学習していればなにはともあれ会話、ヒアリングが真っ先にうまくなる。そのような人にとって英書を読むことは朝飯前のはずだ。

参考リンク
http://bridge-english.blogspot.jp/2011/08/blog-post_8916.html  気をつけよう甘い言葉と暗い道
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/07/blog-post_24.html  英語を学ぶ理由
http://bridge-english.blogspot.jp/2012/01/blog-post_9181.html  大学の先生の実力