2010年6月24日木曜日

文民統治を英語でなんと言うか?

最近は日本語も英語に汚染されてシビリアンコントロールといっていますが、皇居のお堀の在来種の魚が外来種に食い荒らされて瀕死の状態にあるのが思い浮かびます。逆にcivilian controlを日本語でなんというか?と問いかけたほうがいいのかもしれません。英語のせいで(というよりも英語と日本語の使い分けを自らができない中途半端な政治家諸君のお陰で)瀕死の状態に追いやられている日本語の語彙は少なくありません。いつの間にか月賦ということばがなくなり、ローンに変わっています。ステーキになったらビフテキがいくらかうまくなったのか?英語結構、バイリンガル歓迎ですが、それはしっかりとした日本語あってこその話です。小学校からの英語教育???アホか?韓国では漢字を廃止してハングル教育(白文教育)を推し進めた結果、総民白痴化してしまいました。つまり漢字の読み書きができなくなってしまったのです。そして、後戻りができなくなりました。小学校からの英語教育の義務化は笑止千万、片腹どころか両腹が痛くなります。米海軍基地内の中高等学校に子供を通わせる浅はかな親がいますが、日本語も英語も中途半端なバイリンガルになって一体何ができるのでしょうか? civilian controlは0:51で聞かれます。